前回の記事「インドネシア最後の残留日本兵がテレビで放送」で触れた本が長征社、権二郎著「オランジュパン ~ジャワ、スマトラ 残留日本人を訪ねて」です。
今回はその中でのナシゴレンに関する記述をご紹介します。
前回の記事「インドネシア最後の残留日本兵がテレビで放送」で触れた本が長征社、権二郎著「オランジュパン ~ジャワ、スマトラ 残留日本人を訪ねて」です。
今回はその中でのナシゴレンに関する記述をご紹介します。
前回の記事「伊豆高原のバリ市場「アジアンオールドバザール伊豆」」の続きです。
充実したバリ雑貨コーナーについては、前回を参照してください。
今回はこちらのナシゴレンです。
伊豆高原アジアンオールドバザールIZU「ナシゴレン(AOBセット)」
注文したのは、AOBセット(アジアンオールドバザールセット)です。
ナシゴレンやミーゴレン、クルプック、アチャール(ピクルス)などがついたセットになります。
単品のナシゴレンやミーゴレン、ウブドカレーなどもありましたが、お得感が多いセットにしました。
味は本格的なインドネシア現地風というよりは、日本人ライクに食べやすくした感じです。
味は全体的によくまとまっており、無難な美味しさです。普通に美味しく頂けました。(日本人向けにアレンジしたナシゴレンには、何でこんな味に?と思うような残念な味のナシゴレンも多い)
また、伊豆では以前旧ブログでも河津のお店を紹介していました。
参考リンク「河津町 ロカンタキッチンのナシゴレン」
セットのメニュー自体もお得感がありましたが、それに加えて特筆すべきが雰囲気の良さです。
店内がバリ風の雰囲気のお店は、確かに他にも多くあります。
その一方で、店外のテラス席までしっかりバリ風なお店はほとんどありません。
テラス席がバリ風のお店はあっても「一部バリ風」がほとんどです。
しかし、こちらのアジアンオールドバザール伊豆のテラス席はほぼ全てがしっかりバリ風です。
これは素晴らしい点ですね。
車で通りかかった時には目を引きましたが、実際によってみたら予想以上に良かったです。
観光、旅行などで伊豆を訪れた際には是非立ち寄るべき名店と言えますね。
参考リンク、公式ホームページ「アジアンオールドバザールIZU」
ファミリーレストラン、デニーズでは例年この時期にエスニックフェアが行われていました。
そういえばと思って調べてみました。
詳細は分かりませんが、今年は実施されないのかもしれません。
以前のエスニックフェアのナシゴレン(旧ナシゴレン研究家のブログより)
表題のお店、オーガニックハウス(ORGANIC HOUSE)は丸ビルや新宿三井ビルなどの都心の他、吉祥寺などにも展開しているカフェレストランです。
テイクアウトのメニューもあります。
先日オーガニックハウスのナシゴレン弁当を食べたところ、予想以上に良かったのでご紹介します。