インドネシアのお土産には、ナシゴレンの素やレイヤーケーキなどがおすすめです。
今回はモニカのレイヤーケーキの中からLapis legit Surabaya(ラピスルギ スラバヤ)をご紹介します。
レイヤーケーキとは何か?というと、バウムクーヘンをイメージしていただけると分かりやすいです。
商品名にあるSurabaya(スラバヤ)は、インドネシアのジャワ島にある都市の名前です。
ラピスルギスラバヤとは、「スラバヤのレイヤーケーキ」「スラバヤ風レイヤーケーキ」といった意味になります。
レイヤーケーキの種類の中でも、真ん中の部分にチョコ(ココア)があるのがスラバヤ風のようですね。
日本で言うシベリアに近いでしょうか?
さて、このラピスルギスラバヤですが味はごく普通です。(普通においしい)
見たままの想像通りで可もなく不可もありません。
ひねりが無いことを面白くないと考えるか、無難と取るかは人それぞれと言えますね。
チョコ部分のみが中央に集まっていますので、チョコ部分のみを食べやすかったり、全部を一度に食べたりといった食べ方の工夫がしやすいのは良いですね。
当ブログではレイヤーケーキについて何度か取り上げています。
よろしければそちらもご覧ください。
・干しぶどう味の紹介「Monicaのレイヤーケーキ、Lapis Legit Kismis (Moscovis)」
・スパイシーな味なら「インドネシアのお土産の定番、レイヤーケーキ」