2週間ほど前でしょうか、たまたま付けていたテレビで当然ジャカルタが出てきました。
事前のテレビ番組インドネシア検索では把握していなかったので、何だろう?と思い、そのまま見てみました。
番組内では、ジャカルタで暮らしている女性が出てきて、インドネシア語は簡単という旨の話をしていました。
今回はそんなインドネシア語について触れてみます。
「インドネシア語のしくみ」はインドネシア語を話せるようにはなれないが、インドネシア語についての理解を深められる一冊。
インドネシアと言えば、ナシゴレン(NASI GORENG)
ナシゴレン抜きにインドネシアは語れません。
インドネシアについて記した本は多数ありますが、解説本や旅行ガイド、滞在記に至るまでそのほとんどにナシゴレンについての記述があるものです。
今回は先日ご紹介した本、村井吉敬著、岩波書店「インドネシア・スンダ世界に暮らす」より現地のナシゴレンの位置づけについてご紹介します。
インドネシア現地のナシゴレンは、いつ食べても美味しい
前回の記事「インドネシア・スンダ世界に暮らす」感想2、生活の豊かさについて考えるを書いて思いだした事です。
あくまで私見ですが、インドネシアが好きな人は大きく「バリ好き」と「インドネシア好き」に分けられるような気がします。
スマトラ島シバヤッ山周辺(Gunung Sibayak)
煙っているのは温泉地であるためです。
前回の記事「インドネシア・スンダ世界に暮らす」感想1の続きです。
村井吉敬著、岩波書店「インドネシア・スンダ世界に暮らす」より、今回はインドネシアと日本の生活の豊かさについて考えてみます。