ナシゴレンギラ(Nasi Goreng Gila)とは?

更新休止中に何通かメールを頂いていました。

その内の一つが「ナシゴレンギラについて知っていたら教えてほしい」といったものでした。

様々な野菜が入る現地屋台のナシゴレンnasigoreng.blog57

狂ったナシゴレン?「ナシゴレン・ギラ(nasi goreng gila)」とは?

インドネシア語で「ギラ(gila)」は「狂った(crazy)」という意味です。
つまりナシゴレンギラとは狂ったナシゴレンという意味になります。

実は、私自身ナシゴレンギラについては聞いたことがなくその存在を知りませんでした。
ナシゴレン研究家を名乗っておきながら、恥ずかしい限りです。

そこで、今回ナシゴレンギラについて調べてみました。

ざっくりとした印象では、ナシゴレンギラは日本におけるラーメン屋のトッピング全部載せや、牛丼屋のトッピングアレンジのような位置づけと言えるようです。
上品なナシゴレンというよりは、常連さんの裏メニューや、ナシゴレンから派生してきたアレンジという印象です。
一方でナシゴレンギラを前面に出したお店もあるようです。
やめられない人にはやめられないアレンジであり、そして普通の道から外れたアレンジでもある。
だからナシゴレンギラ=狂ったナシゴレンと呼ばれているのかもしれません。
(ただし、私自身はナシゴレンギラを実際に食べた訳ではありませんし、現地で情報を集めた訳でもありません。そのため上記の記述の正確さは保証しかねます。)

今まで私がインドネシアに行った際、現地でお勧めのナシゴレンを聞いたり、作り方を見せてもらったりする事は毎回のようにしてきました。
「ナシゴレンギラってある?」「ナシゴレンギラを食べたいんだけど」などと聞いてみれば、案外ナシゴレンギラを食べる事が出来たのかも知れません。
今度インドネシアに行った時には、ナシゴレンギラを食べてこようと思います。

ナシゴレンギラを考えるにあたって日本の例を挙げると、最近は日本の牛丼屋に外国人観光客の利用も多くなりました。
しかし、外国人観光客が牛丼のトッピングにアレンジができるとはあまり気が付かないでしょう。
日本人ですらアレンジをする人は少数と言えます。
外国人が牛丼にアレンジができると知るためには、日本人と一緒に行き、かつその日本人がアレンジ好きで「こんな食べ方もできるんだよ」と教えてもらう必要がありそうですね。

私も一緒に食事をしたインドネシア人がアレンジ好きだったらナシゴレンギラを食べられたのかもしれません。
ただ、スマトラの激辛サンバルをカレーのルーかと思う位、山のようにかけるインドネシア人はいたりしましたので、現地のインドネシア人と食事をすると発見があるのは事実です。

ナシゴレンギラ自体が裏メニューのような位置づけでもあるため、ナシゴレンギラの情報は日本語ではまだ少ないです。(ナシゴレンギラよりもnasi goreng gilaで検索した方が良い)
実際にナシゴレンギラを食べてきたら、特集のようにしても面白そうだなと思いました。

ナシゴレンも奥が深いです。
今回情報をお寄せいただいてありがとうございました。

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