「インドネシア語のしくみ」(白水社 降幡正志著)は入門書として読みやすい

単純にこの本に興味があったことに加え、インドネシア語の勉強も兼ねて「インドネシア語のしくみ」(白水社 降幡正志著)を読みました。

nasigoreng.blog178

この本は文字通りインドネシア語の「しくみ」について書かれたものです。
インドネシア語はどのようにできているかといった成り立ちについて、丁寧に書かれています。
単純に読み物として読みやすく、インドネシア語について全く知らない方であっても簡単に読み進めることが出来ます。

ただ、この本単独でインドネシア語を学ぶのには無理があります。
ですが、
・インドネシア語の旅行会話を覚えた方
・インドネシア語の簡単な文法を学んだ方
などにとっては、この本を読んでみるとインドネシア語ってこういう事だったのか、と理解が深まると思われます。
勉強をしていく上での補助的な読み物としても、おすすめの一冊です。

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