現在放送中の深夜ドラマが警視庁ナシゴレン課です。
インドネシアのナシゴレンとは無関係なのですが、一応視聴しています。
今回は第6話、第7話の感想です。
ナシエネルギーねつ造疑惑とその反論会見
この番組は深夜ドラマでもあり、一言で言えば悪ふざけやくだらなさを楽しむ番組です。
そして、「ナシゴレン」に関連した小ネタが毎回登場します。
第6話はジャンパーに書かれた爆弾が爆発する?という内容
小学生が喜ぶような話ですね。
爆発するかも?と慌てるものの、結局「絵の爆弾だから爆発しない」という当たり前の話になりました。
ナシゴレンネタとしては、小道具の新聞に「ナシ5連不正か?」という見出しがあったり、週刊誌の表紙に7450発と書かれていたりしました。
第7話は山荘での殺人事件で高校生探偵も被害者になったという話
ミステリーでお決まりの山荘での殺人事件をテーマにした話です。
殺人事件が起きると毎回偶然に事件に居合わせる高校生探偵が、今回は被害者になってしまいました。
ナシゴレンネタとしては、「ナシゴレンの名に懸けて」といったどこかで聞いたことのあるセリフや、「ナシゴレンエネルギーの高梨氏の涙の反論会見(これもどこかで見たような映像)」などがありました。
警視庁ナシゴレン課は、良い意味で回を追うごとにますますくだらなくなっている気がします。
良い意味でスタッフの遊び心が増したり、出演者の息があってきていたりしているのでしょう。
題名にナシゴレンと入らなければ私もこの番組を見る事は無かったのでしょうけど、実際に見てみると案外楽しめるものですね。
初回からここまで見てしまうと梨エネルギーの行方も気になりますね。