空港のナシゴレンシリーズ第4弾です。
今回はインドネシアの一大観光地であるバリ島デンパサールのングラライ国際空港で食べたナシゴレンをご紹介します。
このングラライ国際空港は2013年末に改装されていますが、今回ご紹介するナシゴレンは改装前に食べたものです。
そのため、今は同じ店が無い可能性も高いです。
今現在は、前回の記事「スマトラ島クアラナム国際空港のナシゴレン」のカフェのような雰囲気の良いお店が増えていると思われます。
(新空港になってからはバリ島を訪れていないため未確認です)
店内で調理しており、味はそこそこ美味しかったです。出来合いのナシゴレンではなく、その場で作るナシゴレンは悪くはありませんね。
調味料もありますので、好みの味に変えることもできます。
しかし、それでも残念ながら屋台やレストランなどで食べるナシゴレンの味には及びませんでした。
今回も大火力で調理したわけではなく、調理器具はこんな感じでした。
大火力が使えなくても、調理スペースがあるのはありがたい点です。
価格は忘れてしまいましたが、日本円で300~500円ほどだったかと思います。
空港価格としては高くなく、味もそこそこでしたので十分に利用できるお店でしたね。(会計の時には、謎の税金を上乗せされそうになりましたので注意は必要です。)
やはり、空港でのお店を選ぶときには店内に調理スペースがあるかどうかで味が大きく変化すると言えるでしょう。