夏に行われた成城石井のシンガポールフェアが好評だったようで、この秋にも第2弾が始まりました。
期間は2019年11月17日までのようです。
シンガポール料理≒マレーシア料理≒インドネシア料理という事で、私も非常にこのシンガポールフェアはありがたいです。
こちらの成城石井のシンガポールフェアが始まった当初、個人的には凄く気に入っていたのですが、一般的に受け入れられるかどうかは未知数でした。
しかし、メディアで紹介されるなど、世間一般でも好評だったようです!
その結果ソイソースチキンヌードルなどの一部商品は定番化し、シンガポールフェア第1弾終了後も継続して販売されています。
今回は第2弾の商品群の中から、シンガポールチャーシューライスを購入しました。
成城石井シンガポールチャーシューライス(チリソース添え)参考価格:約600円
成城石井シンガポール風チャーシューライスは、台湾の屋台ご飯が好きな人も喜ぶような味だった
今回も言うまでもなく、チャーシューがしっかりと美味しいです。
丁寧に作られているのが分かります。
肉のあんかけは台湾の屋台飯(ルーローハンなど)を彷彿とさせました。
台湾料理が好きな人にもおすすめと言える気がします!
シンガポールはインドネシアよりも華僑の文化が強いため、どちらかと言えばそちらよりな印象の味付けです。(加えて、インドネシアでは豚肉が一般的ではない)
そして、サンバルは安定の美味しさです。
成城石井のサンバルは非常に食べやすく、かつ辛すぎず美味しいですね。
このサンバルだけでも単品で販売してほしいくらいです。
(サンバル:唐辛子や現地の玉ねぎ、トマトなどをすり潰したインドネシア料理には欠かせない調味料です。和食で言うところの醤油やみそのような基本調味料です。)
お米は日本米です。
サンバルはチリソース添えと表記されていました。
成城石井のシンガポールフェア第2弾公式ページはこちらです。
シンガポールフェアの商品ラインナップは、どれも魅力的で目移りしてしまいますね。