神保町のシンガポール料理店「マカン」でナシゴレンを頂きました。
地下鉄神保町駅から徒歩1~2分程度で行けるためアクセスも非常に良いです。
そして、マカンのすぐ隣にも系列店のアジア・エスニック料理店がありますので、エスニック好きには良いエリアと言えますね。
シンガポールの海南チキンライス風ナシゴレン
シンガポールはインドネシアから非常に近い位置にあります。
そのため食文化も似ており、こちらのシンガポールレストランマカンでもナシゴレンがメニューにあります。
シンガポール料理として有名なのは、やはり海南チキンライスでしょうか。
東京でも行列の出来る有名店がある位です。
こちらのマカンでも、海南チキンライスが一押しのメニューになっていました。
さて、マカンのナシゴレンです。
マカンのナシゴレンも海南チキンライスがベースになっており、それにケチャップライスやサンバル感を出したような感じでした。
インドネシアのナシゴレンとは異なる感じですので、こういったナシゴレンもありですね。
メニューには+100円でミニ海南鶏飯を付ける事もできました。
さすがは看板メニューだけあり、美味しかったです。