私とインドネシア1、劇的に変化したインドネシア事情

色々と都合がつかず、最近はナシゴレン、インドネシア料理の研究もあまり進まず、またここ数年はインドネシアにも行けない状態が続いています。

ただ、インドネシアについて思う事は沢山あります。

そこで当ブログで、今までの私のインドネシアでの体験を振り返りつつ、思う事を述べていこうかと思います。

絶景が望めるスラウェシ島タナトラジャ、ティニンバヨコーヒーショップnasigoreng.blog41

ここ数年で劇的に変化したインドネシア事情

ここ数年でインドネシアは劇的に変化しました。

経済発展は目覚ましく、例えばジャカルタには地下鉄の建設が進み、バイクタクシーはアプリで呼べる時代になりました。

バリ島はかつてはとてものどかな島だったと言われます。
近年ではすっかりリゾート地として定着し、数年前に国際空港も新たに整備されました。
これはこれで、現地の人にとっても良い事でもあります。
ただ、その一方で、20~30年前のバリ島の風景を求めて、ロンボク島を訪れる旅行者が増加していると聞きます。
その結果、今度はロンボク島の開発が進み、ロンボク島がバリ島化していっているそうです。
ロンボク島が完全にリゾート化した後は、観光客は昔ながらの風景を求めてフローレス島を目指すようになるのでしょうか。

上の写真スラウェシ島タナトラジャのティニンバヨコーヒーショップは素晴らしい眺望があり、「ティニンバヨ」という店名を伝えるだけで、現地では誰もがその場所を知っている有名店でした。(おかげで行くのに苦労しませんでした。)
私が訪れた時、その隣では新たな店舗の建設が進んでいました。
今はとっくに完成し、違う景色が望めるようになったことでしょう。
nasigoreng.blog40

タナトラジャはスラウェシ島の中部に位置し、洞窟に頭蓋骨が転がっていたり、ミイラや生贄などの独自の文化が残っていたり、アクセスには10時間近くかかったり、と正に秘境とも呼べる場所でした。
近年では以前は無かった飛行機の便が増えてアクセス面が向上し、またヨーロッパの資本の高級ホテルが完成したとも聞きます。

そういった中では、バリ島同様、タナトラジャの現地の文化のあり方も既に変わっていってしまったのかもしれません。
私はまだ良い時期に現地を訪れている事ができたのかもしれません。
インドネシアの発展は目覚ましく、すぐに風景や文化が変わっていってしまいます。
インドネシアのその時の伝統文化を知りたいのならば、観光地化する前になるべく早く、思い立ったその時に行くしか無いのです。

私が訪れた当時のインドネシアを振り返っていきたいと思います。

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