インドネシアの秘境、タナトラジャ(Tana Toraja)

当ブログで何度か紹介している中継文庫「絶対に行けない!世界の秘境101」。

この本では、インドネシアスラウェシ島の秘境タナ・トラジャ(tana toraja)も紹介されています。

タナトラジャでは、水牛などが生贄になる独特の葬儀の文化が今も残る。
nasigoreng.blog678

タナトラジャは独特の文化があり、そして山岳地帯の奥地にある立地からも秘境という言葉がふさわしい。

タナトラジャでは、牛や豚などの生贄を伴った葬式が行われます。
そして、現在でもその風習がしっかりと残っています。
上記の写真は私がタナトラジャを訪れた時の現地の葬儀の写真です。
実際にこのすぐ後に、牛が生贄になりました。
様子は凄惨の一言に尽きるので、ここでは写真は載せません。

牛は非常に高価であり、葬儀の準備ができるまで数年単位で時間がかかる事もあると言われます。
その場合故人は自宅でミイラにします。
他にも帆船型の高床式住居「トンコナン」や死者かたどった「タウタウ人形」など独自文化に尽きません。

トラジャについては、当ブログでも何度か記事にしてきましたので、ご興味のある方はそちらをご覧ください。
最近は飛行機でのアクセスも可能になりましたので、秘境感は減ったかもしれませんが、それでも十分秘境ではあると言えますね。
私も訪れていますし、タナトラジャは「絶対に行けない」という訳では無いですね。

トラジャを訪れるのには技術は何もいりません。
トラジャは観光客も多いため、英語もある程度通じます。
タナトラジャは私自身も素晴らしく心に残る場所でしたし、訪れている日本人が少ないのは勿体ないとすら感じます。(日本人訪問者は年間数十人と聞きます)
行って後悔することは無いでしょう。
行きたいという気持ちさえあれば行く事は可能です。
秘境タナトラジャ、訪れてみてはいかがでしょうか?

(次回更新は5月中旬頃を予定しています。)

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