エスビー食品のナシゴレンの素を使った簡単ナシゴレンのレシピ

今回はエスビー食品から発売されているナシゴレンの素を使ってナシゴレンを作ってみます。
nasigoreng.blog135

使用するのは「S&Bシーズニングミックス インドネシア風炒飯 FOR NASI GORENG ナシゴレン調理用」
nasigoreng.blog130

開封すると、中に二袋ナシゴレンミックスが入っています。nasigoreng.blog129
中でも密封されており香りの漏れがありません。
さすがは日本製です。
(インドネシアのナシゴレンの素(ブンブナシゴレン)は中で封がされていても香りが漏れていることが多い)

<レシピ(二人分)>
炊いたお米 1.2合程度(今回は日本米を使用)
鶏肉ささみ 2本
ピーマン  小1個
玉ねぎ   中1/4個
S&Bナシゴレンミックス
卵…目玉焼きにする
サラダ等…(あれば添える用に)
フライドオニオン…(あれば添えるとより本格的になる)

袋の裏にはトマトを使うとありましたが、今回はトマトは使わず材料をアレンジしています。
現地風の本格的ナシゴレンを作る場合には高火力で作りますが、今回はまったりと作っています。

まずはササミに火を通します。(茹でても可)
nasigoreng.blog144
火が通ったら、フォークなどで鶏肉を裂きましょう。
すると現地風に近づきます。

みじん切りにした玉ねぎとピーマンを炒めてから、先ほどの鶏肉を加えます。nasigoreng.blog145

お米を加えて炒め、一旦火を止めてからナシゴレンの素を加えます。
混ぜつつ軽く炒め合わせれば完成です。
nasigoreng.blog134

お皿に盛り付けましょう。
nasigoreng.blog135

<味の感想>
味は何故かカレー炒飯風です。
あまり現地風ではありませんが、苦手な人はいないような味わいです。
万人受けするような無難な味になっているのかもしれません。

ナシゴレンなのに何故カレー炒飯風なのかはよく分かりません。
今回はお米にインディカ米ではなく日本米を使用しましたが、恐らくレシピでは日本米の使用を想定していると思われます。
また、袋に記載されていたトマトは使用しませんでしたが、トマトを入れたからと言って現地のナシゴレン風になるかどうかは疑わしいです。

しかし味自体は悪くありません。
東南アジアの食堂ではよく「fried rice with curry」といったようなカレー味のチャーハンがある事がありますが、それに近いかもしれません。

もう一袋入っていますので、次に作る際にはインディカ米+高火力+トマト+ケチャップマニス等で現地風にアレンジしてみようかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.