インドネシアの現地ツアーの「water proof bag」は単なるビニール袋?

今回もインドネシア現地ツアーの話です。

インドネシアのバリ島などのリゾート地では、例えばラフティングやマリンスポーツなどが盛んに行われています。

ツアーには「professional guide」が付き、「traditional lunch buffet」があり、貴重品を入れる「water proof bag」が付くとあっても過信してはいけません。

バリ島などでは多彩なアクティビティが現地ツアーで申し込める。nasigoreng.blog477

ウォータースポーツやラフティング等には、いわゆるジップロックを持参すると良い

ツアー会社のパンフレットなどに「water proof bag」が付くという説明があったとしましょう。
しかし、この場合の「water proof bag」は単なるビニール袋である事が多いです。
しかもインドネシア現地のビニール袋は日本のビニール袋と比べて遥かに質が劣ります。
500mlのペットボトルを少し入れていただけでもすぐに破けていくような品質の物も多いです。
現地の人に悪気はないのでしょうが、その中に貴重品を入れるのは日本人としては不安かもしれません。

対策として、ジップロックなどのジッパー付きのビニール袋などを自分で持参していくのが良いでしょう。
アクティビティに参加しなかったとしても、ジップロックなどは色々と役に立ちますし、持っていて損はありません。
ツアー申込時に「water proof bag」の実物がどんな物か確認してみても良いですね。

もちろんしっかりしたツアー会社や高額なツアーならちゃんとした耐水袋が用意されているかもしれません
ただ、私が今まで色々な会社のツアーに参加してきた限りでは「water proof bag」は例外なく単なるビニール袋でした。(運が悪いだけなのかもしれませんが)

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