文芸春秋、橋口譲二著「ひとりの記憶~海の向こうの戦争と、行き抜いた人たち」を読みました。
本書では戦争を経験し、その後も現地に残った10人ほどの方のお話が載っています。
その中で、最初のお二人の方がインドネシア残留日本兵になります。
文芸春秋、橋口譲二著「ひとりの記憶~海の向こうの戦争と、行き抜いた人たち」を読みました。
本書では戦争を経験し、その後も現地に残った10人ほどの方のお話が載っています。
その中で、最初のお二人の方がインドネシア残留日本兵になります。
先日、フジテレビ系列の「世界なんだこれミステリー」にて、ジョグジャカルタにある鳩(鶏)の形をした教会(建物)とジョンブラン洞窟が放送されました。
ジョンブラン洞窟は、最近特に注目されており、当ブログでも記事にしています。
参考リンク「光の絶景洞窟「ジョンブラン洞窟」はイジェン火山のように絶景観光地化するかもしれない」
ただ、私もジョグジャカルタ近郊に鳥の形をした教会があるのは初めて知りました。
そこで、今回この鶏の形をした教会について調べてみました。
下の写真は「Yogyakarta(Jogja) backpacekr’s guide」内の「CHICKEN CHURCH (Gereja Ayam) + SUNRISE」 より引用
(this picture is quoted from「CHICKEN CHURCH (Gereja Ayam) + SUNRISE」)
インドネシアと言えば、ナシゴレン(NASI GORENG)
ナシゴレン抜きにインドネシアは語れません。
インドネシアについて記した本は多数ありますが、解説本や旅行ガイド、滞在記に至るまでそのほとんどにナシゴレンについての記述があるものです。
今回は先日ご紹介した本、村井吉敬著、岩波書店「インドネシア・スンダ世界に暮らす」より現地のナシゴレンの位置づけについてご紹介します。
インドネシア現地のナシゴレンは、いつ食べても美味しい
前回の記事「インドネシア・スンダ世界に暮らす」感想2、生活の豊かさについて考えるを書いて思いだした事です。
あくまで私見ですが、インドネシアが好きな人は大きく「バリ好き」と「インドネシア好き」に分けられるような気がします。
スマトラ島シバヤッ山周辺(Gunung Sibayak)
煙っているのは温泉地であるためです。