タグ別アーカイブ: ジャワ島

「ひとりの記憶」より読み解くインドネシア残留日本兵

文芸春秋、橋口譲二著「ひとりの記憶~海の向こうの戦争と、行き抜いた人たち」を読みました。

本書では戦争を経験し、その後も現地に残った10人ほどの方のお話が載っています。

その中で、最初のお二人の方がインドネシア残留日本兵になります。

インドネシアジャワ島の一風景
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一人一人の体験談からインドネシア独立戦争や、インドネシアの様々な側面が見えてくる。

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ジョグジャカルタの「コブラ料理」と炭入りコーヒー「コピジョス」

少し前の話ですが、BSで放送されていた番組バックパッカー#16にて、ジョグジャカルタが放送されていました。

普段はあまり扱われない内容が放送されていましたので、ご紹介します。

ジャワ島の古都ジョグジャカルタ、芸術や文化活動などが盛んな街でもある
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ジョグジャカルタのコブラ料理店コブラインペリアル(kobra imperial)

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ジョグジャカルタ近郊の鶏の形をした教会へのアクセス

先日、フジテレビ系列の「世界なんだこれミステリー」にて、ジョグジャカルタにある鳩(鶏)の形をした教会(建物)とジョンブラン洞窟が放送されました。

ジョンブラン洞窟は、最近特に注目されており、当ブログでも記事にしています。
参考リンク「光の絶景洞窟「ジョンブラン洞窟」はイジェン火山のように絶景観光地化するかもしれない

ただ、私もジョグジャカルタ近郊に鳥の形をした教会があるのは初めて知りました。
そこで、今回この鶏の形をした教会について調べてみました。

下の写真は「Yogyakarta(Jogja) backpacekr’s guide」内の「CHICKEN CHURCH (Gereja Ayam) + SUNRISE」 より引用

Chicken_church_1
(this picture is quoted from「CHICKEN CHURCH (Gereja Ayam) + SUNRISE」)

鶏の形をした教会はジョンブラン洞窟とは遠く、ボロブドゥール寺院の近くにある。

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「インドネシア・スンダ世界に暮らす」から読み解くナシゴレンの位置づけ

インドネシアと言えば、ナシゴレン(NASI GORENG)
ナシゴレン抜きにインドネシアは語れません。

インドネシアについて記した本は多数ありますが、解説本や旅行ガイド、滞在記に至るまでそのほとんどにナシゴレンについての記述があるものです。

今回は先日ご紹介した本、村井吉敬著、岩波書店「インドネシア・スンダ世界に暮らす」より現地のナシゴレンの位置づけについてご紹介します。

インドネシア現地のナシゴレンは、いつ食べても美味しいnasigoreng.blog60

稲の精霊信仰から、ナシゴレンは聖なるものという位置づけがある

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「インドネシア好き」は、「バリ派」と「インドネシア派」に大別されると思う。

前回の記事「インドネシア・スンダ世界に暮らす」感想2、生活の豊かさについて考えるを書いて思いだした事です。

あくまで私見ですが、インドネシアが好きな人は大きく「バリ好き」と「インドネシア好き」に分けられるような気がします。

スマトラ島シバヤッ山周辺(Gunung Sibayak)
煙っているのは温泉地であるためです。
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バリのリゾート地
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「バリ好き」「インドネシア好き(ジャワ、スマトラ、スラウェシ、パプアなど)」の違いと特徴は?

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