前回の記事の続きです。
インドネシアフェスティバル2016ではルンダン(Rendang)も頂きました。
インドネシアフェスティバル2016、Asia goyang lidah屋台
世界一おいしい料理にも選ばれたルンダンはやはりおいしい
上記看板には「レンダン、インドネシアのビーフカレー、ビーフのココナッツミルク煮」と書かれています。
その通り、ルンダンとは牛肉をココナッツミルクや唐辛子、レモングラスなどの香辛料と一緒に長時間煮込んだ料理になります。
風味が素晴らしく、ナシゴレンと並んで私の最もお勧めするインドネシア料理です。
エスニック料理のグリーンカレーなどを想像する方もいるかもしれませんが、それとは全くの別物で、辛いよりも旨みや香りが強く、日本人も非常に食べやすいと思います。
(ただし、唐辛子が多く辛いルンダンもあります。)
さて、このルンダン。
レモングラスの風味が良くしており、香りも良く美味しかったです。
ただ、私は注文したのが比較的早い時間でしたので若干煮込み足りなかった感もありました。(ルンダンは数時間煮込む)
恐らく、後から注文した方のほうが、より美味しいルンダンを食べられたのかもしれませんね。
前回記事にした通り、日本の屋台ではナシゴレンよりもカレーなどの煮込み系の方が無難ではあります。
ルンダンが食べられたのは、非常に良かったです。
こちらのお店ですが、以前もこちらのお店で食べたような記憶があったため、調べてみたところ、私はインドネシアフェスティバル2013でこちらのお店のナシゴレン弁当を食べていました。
参考記事「インドネシアフェスティバル2013のナシゴレン(旧ナシゴレン研究家のブログ)」
次回はインドネシアフェスティバル2016の物販や出し物について記事にします。