イジェン火山への行き方は?青い炎の観光ツアーが増加の予感

先日の「地球絶景紀行 魅惑のアジア 神秘の絶景SP」でも紹介されていたインドネシアジャワ島のイジェン火山。

最近になって青い炎が急速に注目を浴びており、この青い炎を目玉に今後一気に観光化が進むのでは?と思っています。

そこで、ここ最近で情報も変化しているのでは?と思いまして、折角ですので手元にあったガイドブック「地球の歩き方インドネシア」のイジェン火山情報を読み比べてみました。
nasigoreng.blog232

読み比べたところ、記述に若干の変化はあるものの大きな変化は有りませんでした。
年々ツアーの金額は増加傾向にあるようです。
詳しくはガイドブックを直接ご確認下さい。

次にイジェン火山への行き方について考えてみましょう。
・「イジェン火山を訪れるパッケージツアー」を日本から申し込む
・現地で「現地ツアー」を申し込む
・「近郊の町まで行き、ガイド、車、バイクなどをチャーター」
などが一般なアクセス方法でしょうか。
全てを自力で登るのは不可能ではないとしてもあまり現実的ではないでしょう。
次に特徴について考えていきましょう。

・「イジェン火山を訪れるパッケージツアー」を日本から申し込む
利点:楽、比較的安心、(日本語ガイドの手配も可能?)
欠点:高額、自由度の少なさ

・現地で「現地ツアー」を申し込む
利点:現地ツアー申し込み後は楽、日本からのツアーよりは低額
欠点:申し込みが難しい?(ただし英語は通じる場合がほとんど)
近郊の町からのイジェン火山を訪れるツアー、バリからのツアー、逆にジャワからそのままバリに行くツアーもあるようです。
先日の地球絶景紀行の番組内では、まずスラバヤからバニュワンギに行き、バニュワンギからツアーに参加していました。
バニュワンギの街も旅行者向けのツアー会社がしっかりとあり、イジェン火山などへの現地発ツアーが各種あるようです。
現地ツアーの申し込み場所としては、近郊の街であるバニュワンギやマランの他、少し離れたスラバヤやジョグジャカルタからのツアーもあるようです、事前に確認しておくとよいでしょう。

・「近郊の町まで自分で行き、ガイド、車、バイクなどをチャーター」
利点:自由度の高さ
欠点:自分でアクセスする必要がある、現地ツアーより高額になる事も
電車やローカルバスなどを乗り継いで近郊の町まで行くのは安いように思われますが、意外と現地の送迎付きパッケージツアーの方が安い事があります。
また時間も多くかかります。(その過程を楽しむのもあり)
チャーターの一番の利点は自由度の高さですが、頭数が少なければこれも現地ツアーよりは高額になりがちです。
ただし、私の経験的には現地ツアーであってもアレンジはできますので、個人のチャーターと現地発のツアーは実質そこまで違いがないのかもしれません。
結局は現地のツアー会社と相談して、納得のいく内容にするのが一番良い気がしますね。

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