当ブログではディスカバリーチャンネルで放送されたインドネシア紹介番組「まるごとインドネシア(wondernesia)」を振り返っています。(現在では放送終了)
まるごとインドネシアでは、メジャーな所からマイナーな所までインドネシアの自然、文化、食などの魅力をたくさん紹介していました。
今回は第5話を振り返ってみます。
観光客向けのアクティビティが盛んなバリ島では、ラフティングに参加できるツアー会社が無数にある。
(写真はアユン川でのラフティング参加時の物)
前回の記事「伊豆高原のバリ市場「アジアンオールドバザール伊豆」」の続きです。
充実したバリ雑貨コーナーについては、前回を参照してください。
今回はこちらのナシゴレンです。
伊豆高原アジアンオールドバザールIZU「ナシゴレン(AOBセット)」
注文したのは、AOBセット(アジアンオールドバザールセット)です。
ナシゴレンやミーゴレン、クルプック、アチャール(ピクルス)などがついたセットになります。
単品のナシゴレンやミーゴレン、ウブドカレーなどもありましたが、お得感が多いセットにしました。
味は本格的なインドネシア現地風というよりは、日本人ライクに食べやすくした感じです。
味は全体的によくまとまっており、無難な美味しさです。普通に美味しく頂けました。(日本人向けにアレンジしたナシゴレンには、何でこんな味に?と思うような残念な味のナシゴレンも多い)
また、伊豆では以前旧ブログでも河津のお店を紹介していました。
参考リンク「河津町 ロカンタキッチンのナシゴレン」
セットのメニュー自体もお得感がありましたが、それに加えて特筆すべきが雰囲気の良さです。
店内がバリ風の雰囲気のお店は、確かに他にも多くあります。
その一方で、店外のテラス席までしっかりバリ風なお店はほとんどありません。
テラス席がバリ風のお店はあっても「一部バリ風」がほとんどです。
しかし、こちらのアジアンオールドバザール伊豆のテラス席はほぼ全てがしっかりバリ風です。
これは素晴らしい点ですね。
車で通りかかった時には目を引きましたが、実際によってみたら予想以上に良かったです。
観光、旅行などで伊豆を訪れた際には是非立ち寄るべき名店と言えますね。
参考リンク、公式ホームページ「アジアンオールドバザールIZU」
今回は都内ではなく、静岡県の伊豆半島の話です。
今回ご紹介するアジアンオールドバザール伊豆は、国道135号沿いにあります。
国道135号はこの辺りにアクセスするための主要道路です。
そのため、伊豆高原を訪れたことのある方は、一度は目にしていると思われます。
表題の本「養父 志乃夫著、柏書房、アジアの里山食生活図鑑」を読みました。
フィリピンやタイ、ベトナムなどと並んで、インドネシアについても多数触れられています。