前回記事にしていました第3回東京アジアカルチャーフェスティバル2015に行ってきました。
場所は東京の原宿駅近くの代々木公園。
事前情報が少なく実態が不明だったこのイベント
行ってみたらその理由が分かりました
結論から簡潔に言いましょう。
このイベント、インドネシアを期待していた私にとっては正直微妙でした。
まず第一にインドネシア要素が全くと言って良い程ありませんでした。
あったのかもしれませんが未確認です。
イベント内容としてはアジア雑貨の店舗が数店あったのと、食事の店舗(タイ料理など)が数店あったのみで非常に規模の小さいイベントでした。
ホームページに情報が無かった事と過去の参加者の感想が全然見つからなかった理由は、単純に規模が小さすぎたためだろうと思われます。
しかし、実は当日の代々木公園の会場はインドネシアフェスタを超える程の大盛り上がりだったのです。
今回私はJR原宿駅から代々木公園を目指したのですが、会場に近づくだけで大音量や歓声が聞こえてきて、こんなに規模の大きいイベントなのか!と驚いたほどです。
その理由は同日に代々木公園で開催されていたフィリピンフェスティバル2015
こちらのフィリピンフェスティバルは大盛況でした。
フィリピンフェスティバルは代々木公園の原宿側で行われていました。
一方、東京アジアカルチャーフェスティバルは渋谷側でひっそりと行われていました。
あまりにもひっそりと行われており、最初は東京アジアカルチャーフェスティバルはやっていないのか?と疑った程です。
来年はインドネシア要素を期待したいですね。