当ブログではディスカバリーチャンネルで放送されたインドネシア紹介番組「まるごとインドネシア(wondernesia)」を振り返っています。(現在では放送終了)
まるごとインドネシアでは、メジャーな所からマイナーな所までインドネシアの自然、文化、食などの魅力をたくさん紹介していました。
今回は第5話を振り返ってみます。
観光客向けのアクティビティが盛んなバリ島では、ラフティングに参加できるツアー会社が無数にある。
(写真はアユン川でのラフティング参加時の物)
水利システム「スバック」を紹介しつつ、バリ島の棚田からスタート
第5話はバリ島の棚田からスタートし、スバックについて触れました。
バリ島の棚田の水利システム「スバック」は世界遺産にも選ばれたこともあり、今ではすっかり有名になりました。
時期により違う水田に水が入る事で、全ての時期で稲作が可能になります。
水田からタニシを取り、サンバルをつけて焼いてサテにしていました。
他にタニシはアヒルの餌にもなります。
ルーク、ダイアナ、メイの3人の活動に触れていきます。
ルーク
・アユン川のラフティングに参加、
・岩壁のレリーフ、ラーマーヤナの場面を見る。
・ヘリから水田を眺めるとパッチワークのような風景
・バトゥール山の火口の上を飛行する。
ダイアナ
・バリの生態系について学ぶ
・酸素が入り呼吸ができるヘルメット、シーウォーカーで海底散歩をする。
・サヌール(SANUR)でサメの保護施設を見る。
・サメの水槽にも生身で入る。
・サメを市場より高い価格で買い取り、生態系維持のために保護している。
メイ
・ヒンドゥーの教えを伝えるワヤントペン(お面の踊り)を体験する。
・ブラバトゥ村(BLAH BATU)でトペン作りを体験する。
・踊りを体験するが、視界が狭く難しい。
バトゥール寺院に集合して第5話終了。
バリ島では現地ツアー会社のアクティビティが沢山ある
バリ島ではアクティビィツアーが非常に盛んで、現地に外国人旅行者向けのツアー会社が沢山あります。
ヘリの遊覧飛行ツアーがある事は私も知っていましたが、バトゥール山の真上を飛べるというのはこの番組を観て初めて知ったことです。
同じようなアクティビティでも、ツアー会社によって内容や値段は異なります。
詳しくはツアー会社に問い合わせてみるとよいでしょう。