目黒のインドネシア料理店チャベ(cabe)を訪れました。
移転して再オープンしてから早めに行きたかったのですが、先日やっと訪れることが出来ました。
メニューも豊富でどれも魅力的だったのですが、やはり頂いたのは基本の「ナシゴレン」です。
チャベは目黒駅から徒歩5分程度、旧せでるはなの店舗に移転し再オープンした。
インドネシア料理店チャベ(cabe)、以前は目黒駅から徒歩15~20分程度の場所にありました。
2016年3月に移転し、目黒から5分程度の旧せでるはなの店舗で再オープンしました。
場所としては、目黒駅のアトレ2から首都高方面に歩き、交差点の角の2階にあります。(旧せでるはなの看板もそのまま残っています。)
以前は結構歩く必要があったので、近くなって訪れやすくなったのは良いですね。
チャベのナシゴレンは安定の美味しさ!
私は「チャベ」=「安定の美味しさ」という勝手な印象を持っているのですが、久しぶりにチャベのナシゴレンを食べて思ったのは「やはり美味しい!」です。
まずナシゴレンを注文し、届いた時の香りから非常に良いです。
非常に食欲をそそり、直感でこれは美味しいと分かるような香りです。
かつ変なクセを感じないので、恐らくエスニック料理が苦手な方でも素直に受け入れられるような気がします。
サンバルもついていますが、これも非常に美味しいです。
世の中には辛いだけのサンバルもありますが、チャベのサンバルは辛いかつしっかりと美味しいサンバルです。
お好みでクルプックやナシゴレンにつけていきましょう。
感想を振り返ると「非常に美味しい」ばかりになってしまいましたが、それが何よりの感想です。
とにかくチャベは非常に美味しいナシゴレン、非常に美味しいインドネシア料理が食べられるお店です。
初めてインドネシア料理を食べる方は、チャベを選べば間違いないでしょう。
インドネシア料理は日本ではあまりメジャーでないものの、非常に美味しい料理です。
「アジア、エスニック料理」=「辛い、香りがきつい」というイメージが先行していますが、「旨みがしっかりある」というのが「インドネシア料理」です。
チャベで食べれば、きっとインドネシア料理が好きになれるはずです。
次回はチャベの雰囲気などについて記事にします。