タグ別アーカイブ: インドネシア関連の本

「インドネシア料理―スパイスの宝庫の食をきわめる (アジア食文化紀行)」もインドネシア料理本の名著

今回はインドネシア料理の本の紹介です。

表題の本であるウエンディ・ハットン著、富田裕子翻訳「アジア食文化紀行 インドネシア料理―スパイスの宝庫の食をきわめる 」が素晴らしい本でした。

nasigoreng.blog568

インドネシア料理店で、インドネシア関連本の情報を得る。

続きを読む 「インドネシア料理―スパイスの宝庫の食をきわめる (アジア食文化紀行)」もインドネシア料理本の名著

「ひとりの記憶」より読み解くインドネシア残留日本兵

文芸春秋、橋口譲二著「ひとりの記憶~海の向こうの戦争と、行き抜いた人たち」を読みました。

本書では戦争を経験し、その後も現地に残った10人ほどの方のお話が載っています。

その中で、最初のお二人の方がインドネシア残留日本兵になります。

インドネシアジャワ島の一風景
nasigoreng.blog534

一人一人の体験談からインドネシア独立戦争や、インドネシアの様々な側面が見えてくる。

続きを読む 「ひとりの記憶」より読み解くインドネシア残留日本兵

「TSUNAMIをこえて スマトラ沖地震とアチェの人びと」感想

表題の本 ポプラ社、写真:アチェフォトジャーナリストクラブ、文:藤谷健「TSUNAMIをこえて スマトラ沖地震とアチェの人びと」を読みました。

2004年に起きたスマトラ沖地震の津波に関する写真集です。

写真はスマトラ島メダン、クアラナム国際空港nasigoreng.blog491

スマトラ島北部の街アチェでは29年間に及ぶ内戦が続いていたが、津波が契機となり終結した。

続きを読む 「TSUNAMIをこえて スマトラ沖地震とアチェの人びと」感想

「インドネシア・スンダ世界に暮らす」から読み解くナシゴレンの位置づけ

インドネシアと言えば、ナシゴレン(NASI GORENG)
ナシゴレン抜きにインドネシアは語れません。

インドネシアについて記した本は多数ありますが、解説本や旅行ガイド、滞在記に至るまでそのほとんどにナシゴレンについての記述があるものです。

今回は先日ご紹介した本、村井吉敬著、岩波書店「インドネシア・スンダ世界に暮らす」より現地のナシゴレンの位置づけについてご紹介します。

インドネシア現地のナシゴレンは、いつ食べても美味しいnasigoreng.blog60

稲の精霊信仰から、ナシゴレンは聖なるものという位置づけがある

続きを読む 「インドネシア・スンダ世界に暮らす」から読み解くナシゴレンの位置づけ

インドネシアの本「オランジュパン」から読み解く現地のナシゴレン

前回の記事「インドネシア最後の残留日本兵がテレビで放送」で触れた本が長征社、権二郎著「オランジュパン ~ジャワ、スマトラ 残留日本人を訪ねて」です。

今回はその中でのナシゴレンに関する記述をご紹介します。

オランジュパン
nasigoreng.blog474

インドネシア現地のナシゴレンはナシゴレンであって、炒飯とは異なる

続きを読む インドネシアの本「オランジュパン」から読み解く現地のナシゴレン