エラ・フランシス・サンダース著、前田まゆみ訳、創元社「翻訳できない 0000世界のことば」を読みました。
曖昧なニュアンスなどを持つ世界のことば約50が載っており、インドネシア語から1つ「JAYUS」が載っていました。
インドネシア語を覚えれば、インドネシア語で書かれたインドネシア料理レシピ本も読めるようになる
今回はインドネシア料理の本の紹介です。
表題の本であるウエンディ・ハットン著、富田裕子翻訳「アジア食文化紀行 インドネシア料理―スパイスの宝庫の食をきわめる 」が素晴らしい本でした。
文芸春秋、橋口譲二著「ひとりの記憶~海の向こうの戦争と、行き抜いた人たち」を読みました。
本書では戦争を経験し、その後も現地に残った10人ほどの方のお話が載っています。
その中で、最初のお二人の方がインドネシア残留日本兵になります。
表題の本 ポプラ社、写真:アチェフォトジャーナリストクラブ、文:藤谷健「TSUNAMIをこえて スマトラ沖地震とアチェの人びと」を読みました。
2004年に起きたスマトラ沖地震の津波に関する写真集です。
インドネシアと言えば、ナシゴレン(NASI GORENG)
ナシゴレン抜きにインドネシアは語れません。
インドネシアについて記した本は多数ありますが、解説本や旅行ガイド、滞在記に至るまでそのほとんどにナシゴレンについての記述があるものです。
今回は先日ご紹介した本、村井吉敬著、岩波書店「インドネシア・スンダ世界に暮らす」より現地のナシゴレンの位置づけについてご紹介します。
インドネシア現地のナシゴレンは、いつ食べても美味しい