段々と夏が近づいて暑くなってきましたね。
暑さを吹き飛ばすには、やはりインドネシア料理。
インドネシア料理の中でも辛いものを食べれば、暑さにも負けません。
インドネシア現地のローカルレストランでは、唐辛子が文字通り山のように食される。
アヤムバカールパダン(AYAM BAKAR PADANG)はパダン風(激辛)にチキンを焼いたもの
今回食べたのはアヤムバカールです。
ざっくり簡単に言うと、鶏のもも肉1枚にサンバルを塗って、私はコンロのグリルで直火焼きにしています。
これは作るのが非常に簡単でしかも美味しいため、よく作っています。
今回は暑さ対策も兼ねて久し振りにアヤムバカール(チキンを焼いたもの)をパダン風に激辛にして食べました。
具体的には、サンバルに使う唐辛子の量を普段より遥かに多めにしてみました。
本格的なスマトラ風激辛サンバルに仕上がりました。
激辛サンバルの時は、事前に胃の粘膜を保護する必要がある
結果は題名の通りなのですが、このパダン風アヤムバカールを食べた翌日から胃が痛くなりました。
久し振りに一気に辛くし過ぎたのが原因でしょう。
サンバルの使用量は自己責任という事です。
対策としては、パダン風サンバルを口にする前に「事前に牛乳を飲む、野菜を食べておく」などで胃の粘膜を保護しておき胃への負担を軽減させると良いと思われます。
他にも単純に、食べ過ぎない、辛くし過ぎない事につきます。
情けない話ですが時にはこんな事もありますね。