「生を織りなすポエティクス」感想、フローレス島のオランベオとは? 2017年3月18日インドネシア現地情報インドネシア, インドネシア関連の本wayang-popy 青木恵理子著、世界思想社「生を織りなすポエティクス~インドネシア・フローレス島における私的語りの人類学」を読みました。 (正確には以前に読み終えていたものの感想記事です。) この本を読んだ感想は一言で表わすと「とにかく疲れた」なのですが、それでは話になりませんので内容に触れていきましょう。 インドネシアを訪れた時には、積極的に現地の文化に触れていきたい。(写真はスラウェシ島タナトラジャ、ランテパオ近郊の村) フローレス島を訪れる前に本書を読んでいれば、オランベオという私的言語文化を内側から理解する事が出来るかもしれない 続きを読む 「生を織りなすポエティクス」感想、フローレス島のオランベオとは? →