いよいよインドネシアフェスティバル2016の日程が迫ってきました。
「公式ホームページ」を再確認したところ、内容にも変化が見られました。
今年は、秋田県茨城県とも共同開催との事です。
インドネシアフェスティバル2016は秋田・茨城発酵食イベント納豆フェスタ2016とも同時開催!?その目的は?
納豆フェスタと同時開催のようで、最初はその意図がよく分かりませんでした。
今回はその意図を勝手に考えてみます。
インドネシアの納豆と言えば「テンペ」です。
最近はテンペは健康食として注目されており、納豆フェスタでその認知度を上げるという意図もあるのかもしれません。
他に、インドネシアの最高の発酵調味料と言えば「トラシ」でしょう。(terasi udang、テラシとも表記される)
トラシは非常に臭いものの、その旨みは格別であり、病みつきになります。
物販でもトラシが販売されると思いますので、是非購入してみてはいかがでしょうか?
飲食ブースのレストランは「スマトラ家庭料理アニ&イヴァン」を期待していたのですが、現時点では出店予定が確認できなくなりました。
以前の記事を書いた時はアニ&イヴァンの出店が表記されていたのですが、無くなってしまったのかもしれません。
参考リンク「インドネシアフェスティバル2016が10月15日より開催予定、アニ&イヴァンに期待!」
飲食ブースは純粋なインドネシア料理店の総数が少ないのが少し残念ですね。
また、今年はパプア州のパフォーマンスに重点が置かれています。
それもそのはず、今年はインドネシア共和国パプア州政府が協賛しています。
ほとんどの日本人はパプア州を訪れる事は無いと思いますので、このパプアのパフォーマンスは貴重であり必見と言えます。