スマトラ島トバ湖では郷土料理イカンアルシック(Ikan Arsik)を必ず食べた方が良い

インドネシアスマトラ島のトバ湖を訪れた時、現地の人たちに必ず食べるべきだと口をそろえて言われた料理があります。

それが、スマトラ島トバ湖の郷土料理イカンアーシック(Ikan Arsik)です。

トバ湖の伝統料理、イカンアルシック(Ikan Arsik)nasigoreng.blog455

イカンアルシック(Ikan Arsik)とは
トバ湖で取れた鯉を、この地方の味付けであるバタックソースで煮込んだものになります。
バタックソースは、この地の民族バタック人の味付けです。
バタックソースと一口に言っても、お店ごとに微妙な味付けの違いがあり、「バタックソースはこの味」と一様に決められません。
(日本のお味噌汁が、それぞれの家庭毎の味があるのと同じような物ですね)
トバ湖では、色々な店でバタックソースを食べ比べてみるのも良いです。
この時のイカンアーシックの味は、ざっくり言うとカレー粉に唐辛子やバワンメラを足したような感じでした。
確かに美味しかったです。
トバ湖を訪れたのなら必ず口にするべきです!

トバ湖を見ながら食事をできるレストラン
店内からはトバ湖がよく見えました。
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店内写真
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店名(TARIAN RESTAURANT)
トバ湖は外国人も来ますし、観光地のお店なのできれいな作りでした。
この時のイカンアルシックは42000Rp(400円ほど)でした。

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