スマトラ島特集を続けます。
今回は、サモシール島の風景から比較的マイナーであろう部分をいくつか紹介していきます。
サモシール島
トバ湖内にある島で半島のようになっています。
インドネシアには珍しく、キリスト教の地域になります。
そのためモスクは無く、アザーン(早朝などにも大音量で流れるイスラム教のお祈り)も聞こえません。
(モスクも少しはあるのかもしれません。)
フェリーの着岸地域である町「トゥクトゥク」の付近には外国人向けの宿も無数にあり、観光拠点になっています。
サモシール島自体はトバ湖に比べると遥かに小さいので、自転車である程度見て回る事も可能です。
のどかな風景が広がっている。
交通量も少ない。
ローカルのミニバスなども島内を走っているが、本数は少ない。
写真左側は、バイクのサーキットのようになっていた。
外国人向けのアクティビティであり、他にバギーなども楽しめるようになっていた。
写真奥に見えるのがトバ湖
サモシール島を周遊していると、色々な角度からトバ湖を眺めることができる。
ビューポイントも多数ある。